通勤時間
暇やねん。
やるゲーム無いねん。
と呟いてたら、SHIKIが「これ面白いよ」と「イリヤの空 UFOの夏」というラノベを貸してくれた。
ラノベ読むの久しぶりだなーと、普通に読んでみる。
するとこれが面白い。
まず
・無理の無い文章の崩し方
・比喩表現の秀逸さ
に目を奪われ、
・魅せ方
・個性的なキャラ
に心を奪われる。
こういう書き方あるんだなーとか、こういうの書きたいなーとか、久々に勉強になる一品だった。
だったって言うかまだ読み途中だけども。
ついでに言うとラノベあんまり読まないせいかも知れないけども。
様々な部分で影響を受け、また執筆意欲がふつふつと沸いてきた。
勤務時間の暇を見つけてはちょこちょこと書いたり書かなかったりする日々を送るのだった。
そしてネタ帳(手帳サイズ100枚)がついに底を尽きた。
約1年間ご苦労様でした。
前半小説の内容、後半自作ゲームの内容、ところどころにネタ・作曲・ポケモン関係のメモ。
まるでフルーツパフェのように色とりどりに飾られたと言うか小汚いネタ帳の終焉。
全く同じものをもう一冊欲しいな、と思い購入した店へ行ったのですが、既に姿を消していた。
流石100均。品物の入れ替わりが激しい。
他の100均行っても50枚くらいのしか無いし安っぽいものばかりだし散々。
これは本当に良い品だったんだなーと、失ってみて初めて気づくこの気持ち。
大切にーしたーいー