因果応報

因果応報とは、ことわざなどに含まれる用語である。「善い行いをすれば、感謝などの善い行いで返り、悪い行いをすれば、懲罰などの報いで返る」と、主に後者の「悪行は必ず裁かれる」という意味で使われることが多い。しかし実際の起源・意味としては間違っており、ただ単に「行動」と「結果」は結び付いているという意味でしかない。ここに一つ例を挙げる。

人物Aが人物Bの落としたハンカチを、まったくの善意で拾って手渡してあげた。しかし人物Bは自身の持ち物を他人に触れられることに極度の嫌悪を感じる人間であり、逆上した人物Bは持っていた包丁で人物Aをメッタ刺しにして殺害した。

ここでは「善意が悪意で返ってきた」わけではあるが、因果応報という言葉の意味とは矛盾しない。なぜなら人物Aがハンカチを拾った「行動」によって、人物Bが人物Aを刺し殺すという「結果」が生まれてしまったわけであり、「行動と結果の因果関係に矛盾や無理が存在しないから」である。


Wikipedia より。



これは知らなかったわ……
何かをすれば、結果が返ってくるって時点で因果応報なのね。

つまりネガティブに捉えると、「どんなに頑張っても報われない」ってコトなんだよなぁ。
最近そんな事が多いんで、なんだか妙に納得してしまう。
そりゃ精神的にもまいるわ。最近色々と考えまくり。うつ病の症状じゃねーけど。


こういう事を書くのは、心配して欲しいとか構って欲しいとかそういう気は一切無く、ただ「あ、そうなんだ」とか「がんばれ(笑)」とか、生暖かい目で見守って欲しいだけだったりする。
基本スーパーポジティブだし。


「心配かけたくない」と言いながら弱音を吐いている人を見ると喝を入れたくなる性分なので、何卒。




ってかこういった内容を真面目に書きつつ「元気ですよHAHAHA」とアピールする最善の手法が知りたい。